ヱビス ■ 染の北川 謹製 留袖（仮絵羽）
満を持しての出品で御座います南国琉球の風を感じる美しい染物「紅型染」そして琉球の研ぎ澄まされた「技とセンス」をご堪能いただける逸品です　　　　　　　「　城間栄順　」【琉球びんがた】
1984年に国の伝統的工芸品に指定された、沖縄で生産される南国色豊かな、多彩で華麗な型染の染物です。日本工芸会正会員紅型三宗家・城間家15代。海と魚、自然への愛を作品に込めて紅型三宗家の一家「城間家」　　　　　城間栄順　落款あり紅型染を代表する紅型作家「城間栄順」氏が、国の人間国宝の打診を断ったことはあまりにも有名な逸話となっています。栄順氏の父である栄喜氏が人間国宝を断ったことも影響しており、「父が断ったものを私が受けるわけにはいかない」という謙虚さと「生涯職人」としての誇りがそうさせたと言われています。（その後、玉那覇有公氏が琉球紅型として初めて人間国宝に指定されました。御色目はたまご色　美しいです！きつい黄色ではありませんお着物もそうですが着たり帯を締めてみると目の前の御色目が変わります濃く見えても全体が見た目は変わりますそして菊などの素晴らしい紅型ならでは南国沖縄では自然の色合いはどこまでも色濃く、鮮やかで、訪れる人びとを魅了してやみません。数年前に68万で購入致し　一度着用パールトン加工済み数年経過の為この度京都へお手入れにだし仕上がって参りました。美しい帯は大切にして後継へ37631特記すべき難点御座いませんお手入れ仕上がり済み見落としがあるやもしれません　お宝物となりますので完璧をお求めの方はおやめくださり工房にてお求めくださいませよくお確かめの上ご検討くださいとても一眼を魅きます　一目瞭然の美しさ　城間氏の作品とわかります。中々御目にかかれない御色目柄で御座います。商品画面はとても濃く映る為　着用してお色味を出して見ました。